こころとからだのナビゲーター〜 BodyTalk、心理カウンセリング、占星術〜                                              みやびの道・・人生という道をゆく・・・
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遅めの夏休みをいただいて
山と清流の里、群馬県四万温泉(しまおんせん)へ。
上野から特急で約2時間で中之条へ、
中之条から四万温泉行のバスに揺られ終点まで約40分。

中之条駅前のバス乗り場と、四万温泉のバス亭にある
謎の木彫りの動物の案内板。。
調べましたらカモシカだそうです。

野生動物も生息する自然豊かな四万温泉までの道中は
山の緑が眩しい中にも、もう秋が始まっていて
咲き乱れるピンク色のコスモス、
赤いサルビア、稲穂の黄色、
そして四万ブルーと言われる四万湖の青、
 色とりどりの美しい光景が私たちを迎えてくれました。
 
残暑を逃れて涼を求めて、のはずが
気温が下がり中之条ですでに肌寒く、
初秋の旅となりました。
 
宿泊先は以前から泊まりたかった積善館。
積善館(せきぜんかん)は映画:千と千尋の神隠しの
湯屋のモデルにもなった古い温泉宿です。

どれだけ古いかと言いますと、開業が元禄4年。
何度かの改築をされましたが湯宿建築としては日本最古。
県の重要文化財や近代遺産、
国の登録文化財などに指定されています。
湯元でもあり、温泉は源泉かけ流しです。

今も昔も変わらない清流四万川のせせらぎも心地よく、
日常を離れるだけでなく、今何時代だっけ?
と平成の世を忘れるくらいのタイムトリップ感に
心も体もくつろぎます。

本館は湯治場の風情を色濃く残す部屋ですが、
今回はこちらも文化財指定の昭和11年に建てられた山荘に宿泊。
桃山様式を取り入れたしつらえ、大正モダンな風情に
心身も明治、江戸時代までトリップ。
旅行のリフレッシュ、リラックス効果は
日常と空間的に距離を置くことにありますが、
空間的距離だけでなく時空的にも飛んだ感じで
この上ないリラックス、くつろぎを感じました!
今は江戸時代で、時計もなく何もしなくて良い私!という解放感!





窓の外は全面緑の木々。
電化製品は空気清浄器もあり、アメニティを含め最新の物でした。
2名宿泊の場合、色違いのハブラシの配慮は
最近宿泊施設で定番になりつつありますが、
なんと、バスタオルも色違い、
フェイスタオルの刺繍まで色違いという配慮!
タビックスもありがたいです。

四万の温泉水は飲むことができます。
胃腸に良い温泉の日本3大温泉の一つでもあります。
冷蔵庫に温泉水のボトルが冷やしてあり、
お酒を飲みすぎても安心(笑)
嬉しい配慮がいろいろあって感激です。

部屋で寝っころがってウトウトくつろいだ後、
16時から社長自らによる積善館歴史ツアーがあり参加しました。
明治時代の写真や、湯治場とは、温泉の役目とは何か、
館内の案内、説明もありとても興味深かったです。

古い写真には人力車で到着する人や、
たくさんの荷物を持って歩いて来た人、
病気を患った母親らしき人をおんぶして到着した人も映っていました。
昔は中之条から山を歩いて登ること一日がかり。。
病院もほとんどない、薬もない時代、
温泉は治療の目的で使われていました。

長患いの母が温泉の力で治りますよう、
祈りを込めて母を背負って一歩一歩山道を登る。
息子さんらしきその人は、お袋!着いたよ!ここで元気になれるよ、
と言わんばかりに満面の笑みで映っていました。

昔は廊下が部屋の外側に一周して造られ、
部屋は続きで並び仕切りは襖でした。
明り取りのためにそのような造りが普通でした。
(照明器具ができたので部屋の間に廊下が造られるようになったそうです)
湯治客は外廊下に七輪を置き、食事を作っていたそうです。
長期間一緒に生活する中で、おかずを交換したり、話も弾み
がんばって元気になろうね、など励まし合っていたことでしょう。

草津温泉の仕上げ湯としての役割や
(草津温泉は強酸性の泉質で病は治っても肌が荒れるそうで
その後弱酸性の四万温泉で皮膚を癒すという意味で
仕上げの湯と言うそうです)

越後に続く宿場町の近くでもあり人の往来もさかんで
湯治客に食材や日用品を売りに来たり、
四万温泉は活気があったということです。

今は温泉は観光目的となりがちですが
本来の湯治という目的を今一度思っていただきながら
温泉に浸かっていただくと、温泉は生きていますので
本来の力をより発揮してくれると思います、
という社長さんの言葉を思い描きながら、
露天風呂や元禄の湯(写真:yahoo画像)に身を浸すと
温泉にすっぽり包まれてお湯と心が通じ合った感覚で、
気持ち良さが倍層でした。
お肌がつるつるつやつやで効能もアップしました(笑)

大正ロマン溢れる元禄の湯は、朝に入るのがオススメということで
朝日が差し込み美しくきらめく湯に入りました。
いにしえの人達の治癒への祈りに思いを馳せながら、
清浄な空気に包まれ、身も心も浄化されました。

夕食の和の懐石料理はどれも絶品で、朝食もおいしい♪
チェックアウトが11時というのもゆっくりできて嬉しい。
バスの本数は少ないので、本館の喫茶室で
時間まで過ごそうかと思ってましたら
フロントの方が、喫茶室は11:30開店ですので
お待ちいただくことになり申し訳ございません。。
もしよろしければ、ラウンジでお休みください、
コーヒーでしたら召し上っていただけますと!

夕食のみに使用されるラウンジを
私たちのためだけにカフェとしてご提供くださるなんて。。
細やかなお心遣いに感謝感激!でした(T_T)

ラウンジからの素敵な緑の景色を一人占めさせていただけるとは。。
温泉も入るたびにタイミングよく貸切状態になりゆったり♪
スタッフの方も丁寧なゆったりしたご対応で心からくつろげました。
素敵な時間をどうもありがとうございました。

積善館は本館、山荘、佳松亭と3棟が高台に建っており
エレベータを乗り換えて渡り廊下を渡って
温泉やラウンジ、朝食の広間に行く度、
3棟を移動することになります。

普段からウルトラ方向音痴の私。。
案の定、全く覚えれず。。
新たな伝説を作ってしまいました(-"-)

もし私が迷子になって戻って来なかったら、
神隠しに遭ったということで
 
千と一緒に湯屋で働きます(笑)

















ボディートークのセッションを受けていただいた後、
超多忙でストレスフルな方が,
時間を見つけて美術館やギャラリーに行くようになり
静かな、自分を見つめる時間ができてストレスが減りました。
レイトショーを見に行くようになりリフレッシュできるようになりました、等
多忙な毎日の中に感性や感覚を刺激し心を満たしていくように、
治癒力がバランスの発現をしていくことも多いです。

私も時折り感性を満たしたくなる時があり
突然思い立ち汐留ミュージアムに向かいました。
 
陶芸家、というより表現者である河井寛次朗。
没後50年の展示会。
私が京都に居た20代の頃から私の感性を刺激してくれる人で
京都五条にある河井寛次朗記念館(旧宅)は理想の住まい、
このような生活をしたいという想いを持たせてくれました。

明治23年島根県に生まれ
中学の頃から陶芸家を目指し
現・東京工業大学、窯業科に入り、
卒業後は京都の陶芸試験場で技手として研鑽を積み
京都市五条坂に住居と工房を構えました。
 
身に付けてきた高度な技術を駆使した作品から、
親友の濱田庄司や柳宋悦らと出会い民藝運動を推進、
暮しの中の美・実用の美を追求する作品に変遷していきます。
「暮しが仕事、仕事が暮し」
後には内側から湧き出る独創性溢れる作品造りに向かいます。

世界でも作品は受賞作に選ばれましたが、
河井氏はすべて辞退し、
賞を授かるとしたら私ではなく作品に与えられるべきと。
その謙虚なお人柄は多くの人に愛されました。

表現法は陶器に留まらず木彫や陶板、
絵画や書、家具のデザインの他
数々の文章も生み出しています。

  ≪手考足思≫文中より抜粋
  私は木の中にいる石の中にいる、
  鉄や真鍮の中にもいる
  人の中にもいる
  一度も見たことのない私がたくさんいる
  始終こんな私は出してくれとせがむ
  私はそれを掘り出したい、出してやりたい

  私はどんなものの中にもいる
  立ち止まってその声をきく
  こんなものの中にもいたのか
  あんなものの中にもいたのか
  あなたは私のしたい事をしてくれた
  あなたはあなたでありながら、
  それでそのまま私であった

  あなたはいったい誰ですか
  そういう私も誰でしょう
  道ですれちがったあなたと私

  あれはあれで、あれ
  これはこれで、これ
  言葉なんかはしぼりかす

  あれは何ですか、あれはあれです、あなたのあれです
  あれはこうだと言ったなら
  それは私のものであなたのものではなくなる

  過去が咲いている今、
  未来の蕾で一杯な今
 
河井氏の作品はどれもが私の足を止め
吸い込まれるように目を奪われる。
ひとつひとつと言葉にならない対話が始める。

私はあなた、あなたは私
まだ見ぬ私が作品を通して私を見ている
作品のひとつひとつが私のひとつひとつ
誰彼がひとつになった空間と瞬間
そこにはただ「今」があるだけ

会場を出るとそこは車も人も足早に行きかう喧騒のオフィス街。
心にたくさんの花が咲いたような満ち足りた想いの中に
何かと、誰かとの別れを惜しむような
寂しさも感じた夏の終わりの夕暮れでした。

(河井寛次郎展は9月16日まで開催中です)

河井寛次朗記念館
http://www.kanjiro.jp/
日本民藝館
http://www.mingeikan.or.jp/













 
 
残暑が厳しい昼下がり、
木陰にも熱風が吹き渡る上野の森へ、
国立博物館で開催中の縄文展に足を運んできました。
 
教科書でしか見たことがない土偶が見れる、
それも国宝6点が一堂に集結!
縄文の遺跡は沖縄から北海道まで存在していて
すべての遺跡に足を運ぶのは難しいので
今回全国から集めた土偶や土器を同時に見れる企画は
たいへんありがたいですね。
 
土器はすべて生命力にあふれる躍動感に満ち
頭で考える隙を与えず内側からでてくる力のままを
まっすぐに噴出させたような
無垢なままの命の波動を感じ圧倒されました。
これぞまさに生命の躍動の美!

同時に同じ時代の世界の土器なども展示があり
縄文の物がいかに生命力に溢れているかを再認識。
世界で出土した展示品は
いかに使いやすくという機能を追求するか、
いかに大量生産できるかの追求の結果、
シンプルで形も整った機能美はあるものの
生命の歌は土器からは聞こえてきませんでした。

これだけの生命の躍動を持ち
まっすぐに噴出させる縄文の人々は
さぞかし感情のパワーも大きかったのでは。。
悲しみを感じたら号泣し、
怒りを感じたら取っ組み合いのケンカをしたり
恐れを感じたら絶叫したり、遁走したり
楽しさを感じたら大声で笑いあったり
日々、瞬間瞬間に生きるということはこういうことで
自分を100%感じ、100%表現し
自分を、命を100%生きていたのでしょう。

だから、死ぬということは
体は動かなくなり、感情もなくなり、
100%が0になりすべてが終わる。
この生きていることと死ぬことの大きな違いに畏怖を感じ
死には荘厳な弔いを、新しく生まれ来る命の誕生には祝福を
この命の循環の神秘、命の誕生への祈り、
生命を100%謳歌できるようにと
土偶にこめてきたのでしょう。

祈りのこもった土偶たちは
見る私たちに命の循環の普遍の神秘を、
畏怖を静かに語ってくれているようでした。

木の皮やツルで編んだ小さなポシェットには
胡桃の実が入っていて
お母さんが子供に持たせた物のようです。
赤ちゃんに母乳を飲ませるお母さんの小さな土偶。
小さな拙い表現の動物たちの土偶は
子供が自由に楽しく造った物でしょうか。
それとも亡くなったお父さんの埋葬品として
残された子供たちが造ったものでしょうか。

生命を持った、生きている同じ存在への
思いやりや優しさ、愛を感じ表現することも
100%だったのでしょう。

1万年前に生きた縄文の人たちから受け継いだDNAを
そのまんま生きてしまったら、表現したら
周りはどのように私を見るだろう、
否定されるかもしれない、
こうしたほうが安全だ、傷つかないようにこうしよう。。などなど
頭で考えて考えているうちに体も縮こまり
生命力も萎えてしまいせっかくのDNAも埋もれてしまいます。

今に生きる私たちも
100%自分を生き、
生命を謳歌したいものですね。
 
展示品が多く、人も多かったこともあり
2時間半くらい会場にいたため体が冷えたこともあり
カフェも混雑していたので
テラスで夏の終わりの夕陽を見送りました。

優雅な気分もつかの間、
何匹もの蚊に刺されないよう奮闘。。
これも縄文から変わらない夏の風物詩(笑)







 






暦の上では立秋を迎えましたが
まだまだ猛暑は続きそうですね。

でも路地から吹いてくる風に涼しさを感じたり
昼間は蝉の声が響いていても
夜はコオロギの声が聞こえたり
少しずつ夏も終わりに向かっています。

今年は猛暑で通勤時は日傘がかかせなく
神楽坂を歩いても視界は足元の石畳ばかり。。
ふと、まだ今年は夏の花を見ていないかもと思ったとたん
次々と目に入ってきたのは生き生き咲く夏の花達でした!
 
民家の軒先の鉢植えにハイビスカスが!
毎日通っていましたが
今日のタイミングで咲いたのかな?
初めて見て感激です。

名も知らぬピンクの花。
こちらも毎日の通勤路で、今日、発見

こちらの紫の花は毎日会ってましたが
他の場所でも発見。。
まるで導かれるように次々に花に出会います

居酒屋の前にまさかの数本のヒマワリの花が!
2階にまで届きそうな高さにびっくり。
つい先日通った時は存在にすら気づきませんでした。
日傘が視界をこんなに制限していたなんて。。
そもそもヒマワリが店の前に咲くなんてありえないという
意識の制限があったということですね。

私たちの意識は本当に不思議。
意識を意図的にフォーカスした途端に
世界は意図に応じてその世界をどんどん開いてくれる。
無から創造されるというより
有がただ現われてくるだけ。
最初からそこに在る世界を認識していくだけ。

ただ在るものを意識の仕方によって
見え方、聞こえ方、感じ方を変えれる。
存在する世界はいくつもの層があって
私たちは自分の意思の選択で、意図することで
自由に世界を感じることができる。

優しさや愛、喜びを感じたい、と意図すれば
世界はその意識の層にフォーカスされ
意図した世界が知覚され現われ出て顕在化される。

世界はただ在るだけ、
この世界をどのように顕在化し体験するかは
私たちの意識の意図に拠ります。
自由自在に世界を創造していいんだよって言われたら
毎日わくわく楽しいですね♪

夏の花達に出会って今日は夏を楽しませていただきました。
もう少し夏の気分を楽しみたいなって思ったら
ベランダで蝉が鳴き始めてくれました。
一緒に世界を創造してくれてどうもありがとう♪







 




 

今年は暑中が、猛暑、酷暑お見舞い申し上げます、になりましたね。
不安定な天候にもなり、豪雨や台風が猛威を振るいました。
被災地の皆様に心からお見舞い申し上げます。

ニュースでは危険な暑さと報じられ、
子供たちも外で遊べない毎日が続いています。
季節ごとに毎日に彩りを与えてくれる地球からのギフトが、
体に危険を与えてしまうほどになるのは悲しくもありますが。。

これもどのような環境でもよりよく対応していけるよう、
私たちの知恵をより汲みだすためのチャレンジとして
受け止めていけたらと思います。
 
どうぞ皆様が熱中症対策、健康管理をされて
猛暑に対応していかれますよう。
まずはこまめな水分補給を習慣にして
脱水にならないよう気を付けていきたいものですね。

ボディートーク療法の治癒力を高めるテクニックの中に
≪水和≫という体内の水のバランスを取るテクニックがあります。
常に細胞が水に満たされ、細胞間を水がスムーズに移動し
慢性的脱水状態にならないよう
体が調整してくれるように促すものです。
 
ボディートークアクセスという日常に取り入れていただける
治癒力を高める5つのテクニックで構成された手法に
この水和のテクニックがあります。
普段水を飲まない人でも、自然に意識が水分補給に向き
気づいたら必要な時に必要な量を摂取できるようになりました。
という声を多数いただいています。

私は習得してから毎日9年間自分に施していますが、
水分補給が習慣になり、お肌も潤うようになりました。
それまでは乾燥肌でお手入れが大変でしたが、一石二鳥でした(#^.^#)

暑さにより対応できる体造りの手法の一つとして
改めましてこの場でご紹介させていただきますね。
ボディートークアクセスのご紹介の動画ができました!
わかりやすい内容になっていますので、
皆様にご覧いただけましたらと思います。

詳細はこちらからどうぞ。。
https://www.youtube.com/watch?v=OE9FP--Ekas&feature=youtu.be

アクセスセミナー情報はこちらからどうぞ。
https://www.bodytalkjapan.com/bodytalker/seminars/session.php
 
水分補給だけでなく、
スポーツドリンクで電解質のバランスも摂り
栄養、睡眠、休養などにもより意識を向けて
体を大切に、暑さによりよく対応していけたらいいですね。

そして、暑い季節を元気に過ごしていかれますよう、
皆様のご健康をお祈りいたしております。

日々の中に心の涼しさも取り入れて
夏と仲良くしていきたいですね♪














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