こころとからだのナビゲーター〜 BodyTalk、心理カウンセリング、占星術〜                                              みやびの道・・人生という道をゆく・・・
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早いもので11月が終わっていきますね。
秋から冬へと足早に移ろうとしています。
今年はゆっくり秋を堪能できなかったので、
秋が去っていく前に秋をちゃんと見送ろうと
思い立って出かけたのは六義園。

セッションルームがある飯田橋から
南北線で4駅目の駒込へ。
近隣なのに足が遠のいてましたが何年ぶりかの訪れです。

六義園(りくぎえん)は徳川綱吉の信任が厚かった
川越藩主・柳沢吉保が1702年に築庭したものです。
回遊式築山和泉水で江戸時代の代表的な大名庭園。
明治になり三菱の創始者、岩崎彌太郎の別邸になり
その後東京都に寄付され国の特別名勝に指定されました。
 
燃えるような紅葉も秋らしくて素敵ですが、
枯葉がカラリ、ハラリと落ちていく様も好きです。
落ち葉が色を大地に溶かし込み
土に溶けていく、土に帰って行く匂いは懐かしくもあり、
私たちが母なる大地の子供だということを思い起こさせてくれます。

踏みしめる大地はいにしえのままの土、
ずっとずっと生きてきた土の呼吸を感じます。

広い池はどこから見ても風流。
静かなさざなみの動きのようにゆったり時が流れます。
平日にも関わらず多くの人が秋を見送りに来ていました。

池や木々も繊細な配置で
池を場所により様々な木と共に見れるのは新たな発見でした。
柳沢吉保が自ら7年かけて設計したということですが、
岩崎彌太郎も庭造りには若いころから興味があったようで
特に石へのこだわりは、見る人を唸らせます。

これらの飛び石は誰の好みかわかりませんが
私の好みには間違いないです(笑)

この石灯篭もなんともユニーク
いつの時代も愛されていそうです。
 
渓流が流れ小さい滝のようになっている池と
滝見茶屋というあずまやがあり、
訪れた時に池に真っ白な鷺が舞い降りました!
少しずつこちらに寄ってきた時は
あずまやには私一人だけになっていて、
すぐそばの小路には人がたくさんいるのに
誰もこちらにはに入って来ず、突然の静寂の訪れ。
目の前の鷺と私だけの世界になりました。

まさに黄昏前のトワイライトゾーン
鷺と私、異世界に迷い込みました。
 
奇しくも2日前に、占星学の師が
天に召されていたと連絡を受けたところでした。
霊的探究もされておられたのでまさに成就ということでしょう。
師が鷺に身を移して目の前に現れてくださったような。。
 
言葉を超えた交流ができたような満足感に満たされ、
あずまやを出ようとしたら
鷺も一緒に飛び立ち、私と同じ方向に空高く舞い上がっていきました。
とても美しい飛翔で、師も見送ることができたということでしょうか。

季節は巡り、葉が落ち、土に帰る。
土は葉の経験を滋養に変える。
そして新しい芽を、木を育てる。
普遍の英知もこうして循環を繰り返し、
土の肥沃さを増し、より多くの木を育てることでしょう。
私もこの循環の土の、たった一握りにでもなれたら幸いと願います。



































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