こころとからだのナビゲーター〜 BodyTalk、心理カウンセリング、占星術〜                                              みやびの道・・人生という道をゆく・・・
[356]  [355]  [354]  [353]  [352]  [351

先週、貴重なご縁をいただき
大相撲秋場所の観戦の機会をいただきました。

国技なのに相撲はなかなか意識が向かず
全くの素人の私、どんな世界が目に映るのかわくわく♪
両国駅の改札を出るとそこはもう相撲一色、
壁に掛けられた等身大の横綱達に見下ろされ圧巻。

相撲の歴史は古墳時代に遡り、出土品に描かれているそうです。
奈良時代に礼儀作法が制定され、
平安時代には天皇がご覧になる公式行事になりました。
鎌倉時代には源頼朝が相撲を奨励し、
室町時代には将軍や大名達も観戦を楽しむようになったそうです。
織田信長によりそれまではなかった土俵が考案され(なかったんだ!)
江戸時代には寺社の建立や修繕の資金集めのために
 勧進相撲が行われ、職業としての大相撲が確立しました。
地方にも相撲興行が行われ、国民的娯楽になっていきました。

歌舞伎や浄瑠璃など、大衆的娯楽はありましたが
年に何度も見れるものではなかったものでもあり、
勝つか負けるかの勝負のハラハラドキドキ感は
いにしえの人たちの心を鷲掴みしたことでしょう。
 
想像以上に大きくてびっくり!!国技館の内部。
階段状の席は天井の高さまで、収容人数は11098人。
千秋楽3日前の本日は満員御礼。

土俵の屋根は天井から吊られている“吊り屋根”
古事記には神事としての記載があり
伊勢神宮と同じ神明造りになっています。
柱が4本ありましたが観戦の邪魔になるので
柱を取っ払い屋根を吊ることになったそうです。

屋根にかかる紫の幕は“水引幕”と言い
熱戦で熱くなった土俵を冷やす水の意味。
水引幕の四方に下がる赤、青、白、黒の4房は
天の四獣、朱雀、青龍、白虎、玄武を現しています。
屋根は天、土俵は地を意味し、
五穀豊穣の祈りを込めているそうです。
 
席はいくつか種類があり
土俵周りの溜席(たまり席)という座布団席、
別名、砂かぶり席。力士が落ちてきたら被害もかぶります。。
その上が升席(ます席)、4枚の座布団分で1升に仕切られています。
その上の2階席が椅子席になり、最上席は当日券の自由席になっています。
今日は椅子席の後ろで立ち見客も多かったです。

私たちは升席に3名で座りました。
4名だと足を少し崩すくらいしかできなくて窮屈ですが
3名で使用だったので順番に足を延ばせました(笑)
升席は飲食自由で、それぞれ担当のお茶屋さんが付いていて
着物に袴姿で時々注文を取りに来てくださいます。
手提げ袋に枝豆、焼き鳥、焼売、幕の内弁当、みかんまで
どっさり食べ物が入っていてすごいサービス!
(この3袋で座布団一枚分占領。。)
朝8時から取り組みが始まり一日飲食して楽しめますが
知人たちは1時から観戦、私は3時から楽しみました。

力士の土俵入り。
土俵は思ったより小さく、力士の皆さんは思ったより大きい!
立ち合いは迫力満点で、観客のどよめきや拍手が一斉に響き
ほろ酔いもあって、この一体感が心地よく
時間はあっという間に過ぎます。
とにかく楽しいのなんの♪
いにしえの人たちもこんな風に無邪気に楽しんでいたことでしょう。

立ち合い前に協賛の企業や団体の紹介があります。
懸賞金は一社62000円。
勝った力士に授与されますが
力士が受け取るのは30000円ということです。

横綱、稀勢の里の土俵入り。
知人たちは飲みすぎて途中で寝てるし(^_^.)
いよいよ注目の立ち合いなので、起こすのに苦労(笑)

注目の白鵬と稀勢の里の立ち合い。
息を飲む観客の緊張も半端ない。
勝負が決まった瞬間は世界が一瞬止まりました。
今日は白鵬の勝利!

興奮冷めやらずの内に、観客がどんどん出ていきます。
電車が混むので早く会場を出たいのかしら。。
余韻を楽しむ間もなく、土俵もさくさくとシートがかけられます。
早く出てください、という追い出され感はありますが(笑)
終わった勝負には執着しない、ということですね。

升席にはお土産が付くと聞いていましたが
ビックリ仰天!あんみつ、クッキー、あられ、等等
まさかの有田焼の夫婦茶碗まで~!!

お土産もドスコイ横綱級でした!

酔っぱらっていた知人に翌日聞いたら
案の定ほとんど記憶にないと。。
昔もこういう人たち絶対いたよね(笑)





















カレンダー
09 2018/10 11
S M T W T F S
1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30 31
Twitter
最古記事

Copyright (c)ELK Personal Support Blog All Rights Reserved.