こころとからだのナビゲーター〜 BodyTalk、心理カウンセリング、占星術〜                                              みやびの道・・人生という道をゆく・・・
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先週、貴重なご縁をいただき
大相撲秋場所の観戦の機会をいただきました。

国技なのに相撲はなかなか意識が向かず
全くの素人の私、どんな世界が目に映るのかわくわく♪
両国駅の改札を出るとそこはもう相撲一色、
壁に掛けられた等身大の横綱達に見下ろされ圧巻。

相撲の歴史は古墳時代に遡り、出土品に描かれているそうです。
奈良時代に礼儀作法が制定され、
平安時代には天皇がご覧になる公式行事になりました。
鎌倉時代には源頼朝が相撲を奨励し、
室町時代には将軍や大名達も観戦を楽しむようになったそうです。
織田信長によりそれまではなかった土俵が考案され(なかったんだ!)
江戸時代には寺社の建立や修繕の資金集めのために
 勧進相撲が行われ、職業としての大相撲が確立しました。
地方にも相撲興行が行われ、国民的娯楽になっていきました。

歌舞伎や浄瑠璃など、大衆的娯楽はありましたが
年に何度も見れるものではなかったものでもあり、
勝つか負けるかの勝負のハラハラドキドキ感は
いにしえの人たちの心を鷲掴みしたことでしょう。
 
想像以上に大きくてびっくり!!国技館の内部。
階段状の席は天井の高さまで、収容人数は11098人。
千秋楽3日前の本日は満員御礼。

土俵の屋根は天井から吊られている“吊り屋根”
古事記には神事としての記載があり
伊勢神宮と同じ神明造りになっています。
柱が4本ありましたが観戦の邪魔になるので
柱を取っ払い屋根を吊ることになったそうです。

屋根にかかる紫の幕は“水引幕”と言い
熱戦で熱くなった土俵を冷やす水の意味。
水引幕の四方に下がる赤、青、白、黒の4房は
天の四獣、朱雀、青龍、白虎、玄武を現しています。
屋根は天、土俵は地を意味し、
五穀豊穣の祈りを込めているそうです。
 
席はいくつか種類があり
土俵周りの溜席(たまり席)という座布団席、
別名、砂かぶり席。力士が落ちてきたら被害もかぶります。。
その上が升席(ます席)、4枚の座布団分で1升に仕切られています。
その上の2階席が椅子席になり、最上席は当日券の自由席になっています。
今日は椅子席の後ろで立ち見客も多かったです。

私たちは升席に3名で座りました。
4名だと足を少し崩すくらいしかできなくて窮屈ですが
3名で使用だったので順番に足を延ばせました(笑)
升席は飲食自由で、それぞれ担当のお茶屋さんが付いていて
着物に袴姿で時々注文を取りに来てくださいます。
手提げ袋に枝豆、焼き鳥、焼売、幕の内弁当、みかんまで
どっさり食べ物が入っていてすごいサービス!
(この3袋で座布団一枚分占領。。)
朝8時から取り組みが始まり一日飲食して楽しめますが
知人たちは1時から観戦、私は3時から楽しみました。

力士の土俵入り。
土俵は思ったより小さく、力士の皆さんは思ったより大きい!
立ち合いは迫力満点で、観客のどよめきや拍手が一斉に響き
ほろ酔いもあって、この一体感が心地よく
時間はあっという間に過ぎます。
とにかく楽しいのなんの♪
いにしえの人たちもこんな風に無邪気に楽しんでいたことでしょう。

立ち合い前に協賛の企業や団体の紹介があります。
懸賞金は一社62000円。
勝った力士に授与されますが
力士が受け取るのは30000円ということです。

横綱、稀勢の里の土俵入り。
知人たちは飲みすぎて途中で寝てるし(^_^.)
いよいよ注目の立ち合いなので、起こすのに苦労(笑)

注目の白鵬と稀勢の里の立ち合い。
息を飲む観客の緊張も半端ない。
勝負が決まった瞬間は世界が一瞬止まりました。
今日は白鵬の勝利!

興奮冷めやらずの内に、観客がどんどん出ていきます。
電車が混むので早く会場を出たいのかしら。。
余韻を楽しむ間もなく、土俵もさくさくとシートがかけられます。
早く出てください、という追い出され感はありますが(笑)
終わった勝負には執着しない、ということですね。

升席にはお土産が付くと聞いていましたが
ビックリ仰天!あんみつ、クッキー、あられ、等等
まさかの有田焼の夫婦茶碗まで~!!

お土産もドスコイ横綱級でした!

酔っぱらっていた知人に翌日聞いたら
案の定ほとんど記憶にないと。。
昔もこういう人たち絶対いたよね(笑)





















遅めの夏休みをいただいて
山と清流の里、群馬県四万温泉(しまおんせん)へ。
上野から特急で約2時間で中之条へ、
中之条から四万温泉行のバスに揺られ終点まで約40分。

中之条駅前のバス乗り場と、四万温泉のバス亭にある
謎の木彫りの動物の案内板。。
調べましたらカモシカだそうです。

野生動物も生息する自然豊かな四万温泉までの道中は
山の緑が眩しい中にも、もう秋が始まっていて
咲き乱れるピンク色のコスモス、
赤いサルビア、稲穂の黄色、
そして四万ブルーと言われる四万湖の青、
 色とりどりの美しい光景が私たちを迎えてくれました。
 
残暑を逃れて涼を求めて、のはずが
気温が下がり中之条ですでに肌寒く、
初秋の旅となりました。
 
宿泊先は以前から泊まりたかった積善館。
積善館(せきぜんかん)は映画:千と千尋の神隠しの
湯屋のモデルにもなった古い温泉宿です。

どれだけ古いかと言いますと、開業が元禄4年。
何度かの改築をされましたが湯宿建築としては日本最古。
県の重要文化財や近代遺産、
国の登録文化財などに指定されています。
湯元でもあり、温泉は源泉かけ流しです。

今も昔も変わらない清流四万川のせせらぎも心地よく、
日常を離れるだけでなく、今何時代だっけ?
と平成の世を忘れるくらいのタイムトリップ感に
心も体もくつろぎます。

本館は湯治場の風情を色濃く残す部屋ですが、
今回はこちらも文化財指定の昭和11年に建てられた山荘に宿泊。
桃山様式を取り入れたしつらえ、大正モダンな風情に
心身も明治、江戸時代までトリップ。
旅行のリフレッシュ、リラックス効果は
日常と空間的に距離を置くことにありますが、
空間的距離だけでなく時空的にも飛んだ感じで
この上ないリラックス、くつろぎを感じました!
今は江戸時代で、時計もなく何もしなくて良い私!という解放感!





窓の外は全面緑の木々。
電化製品は空気清浄器もあり、アメニティを含め最新の物でした。
2名宿泊の場合、色違いのハブラシの配慮は
最近宿泊施設で定番になりつつありますが、
なんと、バスタオルも色違い、
フェイスタオルの刺繍まで色違いという配慮!
タビックスもありがたいです。

四万の温泉水は飲むことができます。
胃腸に良い温泉の日本3大温泉の一つでもあります。
冷蔵庫に温泉水のボトルが冷やしてあり、
お酒を飲みすぎても安心(笑)
嬉しい配慮がいろいろあって感激です。

部屋で寝っころがってウトウトくつろいだ後、
16時から社長自らによる積善館歴史ツアーがあり参加しました。
明治時代の写真や、湯治場とは、温泉の役目とは何か、
館内の案内、説明もありとても興味深かったです。

古い写真には人力車で到着する人や、
たくさんの荷物を持って歩いて来た人、
病気を患った母親らしき人をおんぶして到着した人も映っていました。
昔は中之条から山を歩いて登ること一日がかり。。
病院もほとんどない、薬もない時代、
温泉は治療の目的で使われていました。

長患いの母が温泉の力で治りますよう、
祈りを込めて母を背負って一歩一歩山道を登る。
息子さんらしきその人は、お袋!着いたよ!ここで元気になれるよ、
と言わんばかりに満面の笑みで映っていました。

昔は廊下が部屋の外側に一周して造られ、
部屋は続きで並び仕切りは襖でした。
明り取りのためにそのような造りが普通でした。
(照明器具ができたので部屋の間に廊下が造られるようになったそうです)
湯治客は外廊下に七輪を置き、食事を作っていたそうです。
長期間一緒に生活する中で、おかずを交換したり、話も弾み
がんばって元気になろうね、など励まし合っていたことでしょう。

草津温泉の仕上げ湯としての役割や
(草津温泉は強酸性の泉質で病は治っても肌が荒れるそうで
その後弱酸性の四万温泉で皮膚を癒すという意味で
仕上げの湯と言うそうです)

越後に続く宿場町の近くでもあり人の往来もさかんで
湯治客に食材や日用品を売りに来たり、
四万温泉は活気があったということです。

今は温泉は観光目的となりがちですが
本来の湯治という目的を今一度思っていただきながら
温泉に浸かっていただくと、温泉は生きていますので
本来の力をより発揮してくれると思います、
という社長さんの言葉を思い描きながら、
露天風呂や元禄の湯(写真:yahoo画像)に身を浸すと
温泉にすっぽり包まれてお湯と心が通じ合った感覚で、
気持ち良さが倍層でした。
お肌がつるつるつやつやで効能もアップしました(笑)

大正ロマン溢れる元禄の湯は、朝に入るのがオススメということで
朝日が差し込み美しくきらめく湯に入りました。
いにしえの人達の治癒への祈りに思いを馳せながら、
清浄な空気に包まれ、身も心も浄化されました。

夕食の和の懐石料理はどれも絶品で、朝食もおいしい♪
チェックアウトが11時というのもゆっくりできて嬉しい。
バスの本数は少ないので、本館の喫茶室で
時間まで過ごそうかと思ってましたら
フロントの方が、喫茶室は11:30開店ですので
お待ちいただくことになり申し訳ございません。。
もしよろしければ、ラウンジでお休みください、
コーヒーでしたら召し上っていただけますと!

夕食のみに使用されるラウンジを
私たちのためだけにカフェとしてご提供くださるなんて。。
細やかなお心遣いに感謝感激!でした(T_T)

ラウンジからの素敵な緑の景色を一人占めさせていただけるとは。。
温泉も入るたびにタイミングよく貸切状態になりゆったり♪
スタッフの方も丁寧なゆったりしたご対応で心からくつろげました。
素敵な時間をどうもありがとうございました。

積善館は本館、山荘、佳松亭と3棟が高台に建っており
エレベータを乗り換えて渡り廊下を渡って
温泉やラウンジ、朝食の広間に行く度、
3棟を移動することになります。

普段からウルトラ方向音痴の私。。
案の定、全く覚えれず。。
新たな伝説を作ってしまいました(-"-)

もし私が迷子になって戻って来なかったら、
神隠しに遭ったということで
 
千と一緒に湯屋で働きます(笑)

















ボディートークのセッションを受けていただいた後、
超多忙でストレスフルな方が,
時間を見つけて美術館やギャラリーに行くようになり
静かな、自分を見つめる時間ができてストレスが減りました。
レイトショーを見に行くようになりリフレッシュできるようになりました、等
多忙な毎日の中に感性や感覚を刺激し心を満たしていくように、
治癒力がバランスの発現をしていくことも多いです。

私も時折り感性を満たしたくなる時があり
突然思い立ち汐留ミュージアムに向かいました。
 
陶芸家、というより表現者である河井寛次朗。
没後50年の展示会。
私が京都に居た20代の頃から私の感性を刺激してくれる人で
京都五条にある河井寛次朗記念館(旧宅)は理想の住まい、
このような生活をしたいという想いを持たせてくれました。

明治23年島根県に生まれ
中学の頃から陶芸家を目指し
現・東京工業大学、窯業科に入り、
卒業後は京都の陶芸試験場で技手として研鑽を積み
京都市五条坂に住居と工房を構えました。
 
身に付けてきた高度な技術を駆使した作品から、
親友の濱田庄司や柳宋悦らと出会い民藝運動を推進、
暮しの中の美・実用の美を追求する作品に変遷していきます。
「暮しが仕事、仕事が暮し」
後には内側から湧き出る独創性溢れる作品造りに向かいます。

世界でも作品は受賞作に選ばれましたが、
河井氏はすべて辞退し、
賞を授かるとしたら私ではなく作品に与えられるべきと。
その謙虚なお人柄は多くの人に愛されました。

表現法は陶器に留まらず木彫や陶板、
絵画や書、家具のデザインの他
数々の文章も生み出しています。

  ≪手考足思≫文中より抜粋
  私は木の中にいる石の中にいる、
  鉄や真鍮の中にもいる
  人の中にもいる
  一度も見たことのない私がたくさんいる
  始終こんな私は出してくれとせがむ
  私はそれを掘り出したい、出してやりたい

  私はどんなものの中にもいる
  立ち止まってその声をきく
  こんなものの中にもいたのか
  あんなものの中にもいたのか
  あなたは私のしたい事をしてくれた
  あなたはあなたでありながら、
  それでそのまま私であった

  あなたはいったい誰ですか
  そういう私も誰でしょう
  道ですれちがったあなたと私

  あれはあれで、あれ
  これはこれで、これ
  言葉なんかはしぼりかす

  あれは何ですか、あれはあれです、あなたのあれです
  あれはこうだと言ったなら
  それは私のものであなたのものではなくなる

  過去が咲いている今、
  未来の蕾で一杯な今
 
河井氏の作品はどれもが私の足を止め
吸い込まれるように目を奪われる。
ひとつひとつと言葉にならない対話が始める。

私はあなた、あなたは私
まだ見ぬ私が作品を通して私を見ている
作品のひとつひとつが私のひとつひとつ
誰彼がひとつになった空間と瞬間
そこにはただ「今」があるだけ

会場を出るとそこは車も人も足早に行きかう喧騒のオフィス街。
心にたくさんの花が咲いたような満ち足りた想いの中に
何かと、誰かとの別れを惜しむような
寂しさも感じた夏の終わりの夕暮れでした。

(河井寛次郎展は9月16日まで開催中です)

河井寛次朗記念館
http://www.kanjiro.jp/
日本民藝館
http://www.mingeikan.or.jp/













 
 
残暑が厳しい昼下がり、
木陰にも熱風が吹き渡る上野の森へ、
国立博物館で開催中の縄文展に足を運んできました。
 
教科書でしか見たことがない土偶が見れる、
それも国宝6点が一堂に集結!
縄文の遺跡は沖縄から北海道まで存在していて
すべての遺跡に足を運ぶのは難しいので
今回全国から集めた土偶や土器を同時に見れる企画は
たいへんありがたいですね。
 
土器はすべて生命力にあふれる躍動感に満ち
頭で考える隙を与えず内側からでてくる力のままを
まっすぐに噴出させたような
無垢なままの命の波動を感じ圧倒されました。
これぞまさに生命の躍動の美!

同時に同じ時代の世界の土器なども展示があり
縄文の物がいかに生命力に溢れているかを再認識。
世界で出土した展示品は
いかに使いやすくという機能を追求するか、
いかに大量生産できるかの追求の結果、
シンプルで形も整った機能美はあるものの
生命の歌は土器からは聞こえてきませんでした。

これだけの生命の躍動を持ち
まっすぐに噴出させる縄文の人々は
さぞかし感情のパワーも大きかったのでは。。
悲しみを感じたら号泣し、
怒りを感じたら取っ組み合いのケンカをしたり
恐れを感じたら絶叫したり、遁走したり
楽しさを感じたら大声で笑いあったり
日々、瞬間瞬間に生きるということはこういうことで
自分を100%感じ、100%表現し
自分を、命を100%生きていたのでしょう。

だから、死ぬということは
体は動かなくなり、感情もなくなり、
100%が0になりすべてが終わる。
この生きていることと死ぬことの大きな違いに畏怖を感じ
死には荘厳な弔いを、新しく生まれ来る命の誕生には祝福を
この命の循環の神秘、命の誕生への祈り、
生命を100%謳歌できるようにと
土偶にこめてきたのでしょう。

祈りのこもった土偶たちは
見る私たちに命の循環の普遍の神秘を、
畏怖を静かに語ってくれているようでした。

木の皮やツルで編んだ小さなポシェットには
胡桃の実が入っていて
お母さんが子供に持たせた物のようです。
赤ちゃんに母乳を飲ませるお母さんの小さな土偶。
小さな拙い表現の動物たちの土偶は
子供が自由に楽しく造った物でしょうか。
それとも亡くなったお父さんの埋葬品として
残された子供たちが造ったものでしょうか。

生命を持った、生きている同じ存在への
思いやりや優しさ、愛を感じ表現することも
100%だったのでしょう。

1万年前に生きた縄文の人たちから受け継いだDNAを
そのまんま生きてしまったら、表現したら
周りはどのように私を見るだろう、
否定されるかもしれない、
こうしたほうが安全だ、傷つかないようにこうしよう。。などなど
頭で考えて考えているうちに体も縮こまり
生命力も萎えてしまいせっかくのDNAも埋もれてしまいます。

今に生きる私たちも
100%自分を生き、
生命を謳歌したいものですね。
 
展示品が多く、人も多かったこともあり
2時間半くらい会場にいたため体が冷えたこともあり
カフェも混雑していたので
テラスで夏の終わりの夕陽を見送りました。

優雅な気分もつかの間、
何匹もの蚊に刺されないよう奮闘。。
これも縄文から変わらない夏の風物詩(笑)







 






暦の上では立秋を迎えましたが
まだまだ猛暑は続きそうですね。

でも路地から吹いてくる風に涼しさを感じたり
昼間は蝉の声が響いていても
夜はコオロギの声が聞こえたり
少しずつ夏も終わりに向かっています。

今年は猛暑で通勤時は日傘がかかせなく
神楽坂を歩いても視界は足元の石畳ばかり。。
ふと、まだ今年は夏の花を見ていないかもと思ったとたん
次々と目に入ってきたのは生き生き咲く夏の花達でした!
 
民家の軒先の鉢植えにハイビスカスが!
毎日通っていましたが
今日のタイミングで咲いたのかな?
初めて見て感激です。

名も知らぬピンクの花。
こちらも毎日の通勤路で、今日、発見

こちらの紫の花は毎日会ってましたが
他の場所でも発見。。
まるで導かれるように次々に花に出会います

居酒屋の前にまさかの数本のヒマワリの花が!
2階にまで届きそうな高さにびっくり。
つい先日通った時は存在にすら気づきませんでした。
日傘が視界をこんなに制限していたなんて。。
そもそもヒマワリが店の前に咲くなんてありえないという
意識の制限があったということですね。

私たちの意識は本当に不思議。
意識を意図的にフォーカスした途端に
世界は意図に応じてその世界をどんどん開いてくれる。
無から創造されるというより
有がただ現われてくるだけ。
最初からそこに在る世界を認識していくだけ。

ただ在るものを意識の仕方によって
見え方、聞こえ方、感じ方を変えれる。
存在する世界はいくつもの層があって
私たちは自分の意思の選択で、意図することで
自由に世界を感じることができる。

優しさや愛、喜びを感じたい、と意図すれば
世界はその意識の層にフォーカスされ
意図した世界が知覚され現われ出て顕在化される。

世界はただ在るだけ、
この世界をどのように顕在化し体験するかは
私たちの意識の意図に拠ります。
自由自在に世界を創造していいんだよって言われたら
毎日わくわく楽しいですね♪

夏の花達に出会って今日は夏を楽しませていただきました。
もう少し夏の気分を楽しみたいなって思ったら
ベランダで蝉が鳴き始めてくれました。
一緒に世界を創造してくれてどうもありがとう♪







 




 

今年は暑中が、猛暑、酷暑お見舞い申し上げます、になりましたね。
不安定な天候にもなり、豪雨や台風が猛威を振るいました。
被災地の皆様に心からお見舞い申し上げます。

ニュースでは危険な暑さと報じられ、
子供たちも外で遊べない毎日が続いています。
季節ごとに毎日に彩りを与えてくれる地球からのギフトが、
体に危険を与えてしまうほどになるのは悲しくもありますが。。

これもどのような環境でもよりよく対応していけるよう、
私たちの知恵をより汲みだすためのチャレンジとして
受け止めていけたらと思います。
 
どうぞ皆様が熱中症対策、健康管理をされて
猛暑に対応していかれますよう。
まずはこまめな水分補給を習慣にして
脱水にならないよう気を付けていきたいものですね。

ボディートーク療法の治癒力を高めるテクニックの中に
≪水和≫という体内の水のバランスを取るテクニックがあります。
常に細胞が水に満たされ、細胞間を水がスムーズに移動し
慢性的脱水状態にならないよう
体が調整してくれるように促すものです。
 
ボディートークアクセスという日常に取り入れていただける
治癒力を高める5つのテクニックで構成された手法に
この水和のテクニックがあります。
普段水を飲まない人でも、自然に意識が水分補給に向き
気づいたら必要な時に必要な量を摂取できるようになりました。
という声を多数いただいています。

私は習得してから毎日9年間自分に施していますが、
水分補給が習慣になり、お肌も潤うようになりました。
それまでは乾燥肌でお手入れが大変でしたが、一石二鳥でした(#^.^#)

暑さにより対応できる体造りの手法の一つとして
改めましてこの場でご紹介させていただきますね。
ボディートークアクセスのご紹介の動画ができました!
わかりやすい内容になっていますので、
皆様にご覧いただけましたらと思います。

詳細はこちらからどうぞ。。
https://www.youtube.com/watch?v=OE9FP--Ekas&feature=youtu.be

アクセスセミナー情報はこちらからどうぞ。
https://www.bodytalkjapan.com/bodytalker/seminars/session.php
 
水分補給だけでなく、
スポーツドリンクで電解質のバランスも摂り
栄養、睡眠、休養などにもより意識を向けて
体を大切に、暑さによりよく対応していけたらいいですね。

そして、暑い季節を元気に過ごしていかれますよう、
皆様のご健康をお祈りいたしております。

日々の中に心の涼しさも取り入れて
夏と仲良くしていきたいですね♪














梅雨明けの後のいきなりの猛暑の中、
名古屋と北陸でセッションや冠婚葬祭があり
駆け足で巡ってまいりました。

東海道新幹線で行き、北陸新幹線で帰るルートで
JRの窓口の方のお奨めで購入した切符は
乗車券が東京都区内から東京都区内まで!
 
こういうのありなんですね!なんだか使うのが楽しくて♪
途中下車の度に駅員さんがこの切符を見て、
こういうのありなんですねー!、
と驚く顔を見るのがまた楽しい旅でした(笑)

途中下車して2時間の時間、
富山のいにしえを訪ねてみました。
富山と言えば薬の都、
越中富山の薬売りは300年の歴史があります。
 
まずはタクシーで広貫堂資料館へ。
16世紀から17世紀に薬種商や丸薬、散薬製造業があり
加賀藩から分藩した富山藩は経済基盤を作るため
製薬、売薬商を産業として奨励しました。
藩主・前田正甫が薬に興味を持ち研究し、
富山では最も有名な反魂丹(はんごんたん)を開発します。

その折に、1690年に“江戸城腹痛事件”が起きます。
江戸城で激しい腹痛を起こした三春藩主の秋田輝季に
正甫が反魂丹を服用させたところ、腹痛が驚異的に回復したそうです。
反魂丹とは、まさに魂が体から出てしまって
生死をさまよう状態から魂を体に戻す、という意味だそうです。
この状況を目の当たりにし驚いた諸国の大名が
ぜひうちの藩にも!と富山売薬の行商をお願いしたことで
売薬産業発展につながっていったということです。
 
広貫堂ではいにしえの行商人の人形が迎えてくれました。
300年の歴史をミニシアターで知ることができます。
サービスの生薬の栄養ドリンクがありがたかったです。
暑さで疲れた体の回復に効きました!

昔懐かしい薬のパッケージや紙風船。
昔のままのパッケージのいろんな種類の生薬配合の薬が服用数回分、300円くらいで購入できます。

富山は霊山立山連峰の水の恵みを授かる
自然豊かな土地でもあります。
新鮮な野菜を使った薬膳料理も発達しています。
広貫堂のカフェは富山駅近隣の商業ビルなどにあります。

続いては徒歩で10分くらい、
中心街に戻り池田屋商店へ。

こちらは頭痛歯痛に効くケロリンが有名です。
現在は内外製薬会社となっています

ケロリンと言えばこの洗面器、
昔は銭湯に置いてありましたね。
それだけ富山の薬は全国区だったのですね。

池田屋商店では丸薬の造り方の実演もあります。
こちらは2階で薬膳料理がいただけます。

見た目も涼しげな豆腐とレンコン。
夏の火照った体を冷やし活力を備えて
夏を過ごせるよう、季節に合わせたメニューです。

赤米の蒸しおこわと山菜、
朝鮮人参など入った汁椀などなど。
食べるほどに元気になりました!

そもそもは食が養生。
食材の中でも生薬と言われるものを
心身のバランスに用いてきました。
より安定供給を図り、確実に薬効を高めるために
研究、技術の発展とともに薬剤が製造されてきました。

越中の薬は、“先行後利”方式、
数種類の薬を家に置いておき、使った分を後で精算する方式。
何より症状を緩和させることが優先、という理念です。

富山藩2代藩主の正甫の訓示に
「用を先にし利を後にし、医療の仁恵に浴びせざる
寒村僻地にまで広く救療の志を貫通せよ。」とあります。

この“救療”の志はいにしえの人の想いとともに
西洋医学、東洋医学、代替医療などの枠を超えて
どんなに医学、科学が進歩しても
人様の健康に携わるすべての人々が、
忘れないでいてほしいと願います。

池田屋商店からは路面電車、
セントラム(市内環状線)で富山駅へ。

乗車してビックリ!
このレトロモダンなデザインは私好み
もしやと調べましたら、大好きな水戸岡氏のデザインでした!



椅子の前に面積が広がるテーブルが!
(写真は閉じた状態、左右に広げられます)
学生さん達が教科書を広げて勉強していました。

薬都富山の2時間の途中下車の旅。
締めくくりは古きよきものと新しいよきものの融合。
夏の日差しを背中に受けながら北陸新幹線に乗り込みました。

越後、信州を越え上州、江戸へ、今は約2時間半で着く時代。
命を救う薬を運んだ人々の想いと苦労と、
そして使命を果たす喜びに思いを馳せる。

いにしえの人々も見上げたであろう
真っ白な入道雲が目にまぶしい。




















小雨が降る中、谷中で富士講による
富士塚の開山祭(おやまひらき)がおこなわれました。
民家の改修工事の際に奇しくも見つかった富士塚、
このたびご縁をいただき、貴重な行事に
参加させていただくことになりました。
 
富士山は古代よりご神体とされ庶民に広く信仰を集めていました。
でも遠くから参拝に行くことは難しかったため、
全国各地でお金を集め代表に祈願を託す講社(富士講)の仕組みが作られ
地域に富士塚も多く造られました。

富士塚は富士山とその神霊への信仰の拠り所。
この度見つかった富士塚のお社を被う苔は、いにしえの人々の祈りの思い。
富士塚は土を盛った物だけでなく富士山が噴火したときの溶岩だったり、
富士講の人たちが富士山から運んで来た
溶岩や石で造ったものもあるそうです。

行者であった角行が説いた信仰の系譜を汲む
宗教体系、組織も富士講と言い、
勧業経典を読み、お焚き上げを行います。
山梨からいらした白装束に身を包んだ富士講の皆さんは5名。
そのうちなんと4名の方が女性でした。
力強い読経と目の前で燃え上がる火で心身が一気に清められました。

現代は交通機関が発達し、
レジャーで富士山に行くようになり役割も減り、
弾圧を受けたりもし富士講は激減したそうです。
そのような中、本当に貴重な体験をさせていただき感謝感激です。

富士講の方が、よりよい自分に生まれ変わるとなると
容易でないと思われますが、【生まれ増す】ことはできます。
美しいものを見た時のような心が洗われるような体験をすることで、
私たちは生まれ増すことができます。
生まれ増すことが積み重なり、
生まれ変わることができるのですとお話くださいました。

昔は江戸から富士山が見えていました。
人々は凛とした朝の富士山、夕陽の茜色に染まる富士山、
毎日美しい光景を見るたび心が洗われて生まれ増していたことでしょう。
美しい富士山に手を合わせ、今日も生きていることを、
命があることを感謝したことでしょう。

今は毎日美しい富士山を見ることはできませんが、
美しい芸術品を見に美術館に行くことも度々は難しいですが、
回りの人の心に目を向けると、
心の在り方に美しさを見いだすことができます。

すれ違う時に傘を傾けあったり、
電車で席を譲りあったり、子供の笑い声に
周りの大人たちの顔がほころんだり
庭先にどうぞお持ちくださいと朝顔の苗が並んでいたり。
思いやりと優しさで織り成す美しい心の光景に心を洗い合う、
あなたも私もお互いに生まれ増す、そして生まれ変わっていく。

根津、谷中界隈から富士山が見える場所があるようで、
次に訪れる時はいにしえの人々のように美しい富士山を見たいものです。

せっかくなので帰りに根津駅近くのALPHAカフェで
名物の根津プリンをいただきました。
濃厚で美味しい♪

プリンを容器から出してお皿にひっくり返したかった私。
やっぱり〆は富士山でしょ(笑)






 

Lucy(ルーシー)はパイプオルガンの名前です。
光、を意味するラテン語が由来です。

20年前に横浜みなとみらいホールにアメリカからやってきて、
みなとみらいホール誕生とともに名付けられ、
美しい響きで人々の心に光を照らしながら20歳になりました。

20年間ホールオルガニストとしてLucyの演奏だけでなく、
皆様に親しんでいただき足を運んでいただけるよう
いろんな企画を実現されご尽力されておられる三浦さんは
世界的にご活躍されている方です。

演奏家として体の使い方をより探求されたいと
武道を選ばれ、新陰流剣術を通しても深めたいとのことで
横浜に和泉会を立ち上げてくださり
僭越ながらご一緒に稽古させていただいています。

このたび開館20周年記念コンサートへのお誘いをいただきまして
今まではスケジュールがなかなか合わなくて残念だったのですが、
お久しぶりに拝聴できる機会をいただき
心からの感謝と共に海風がさわやかな横浜へ足を運んでまいりました。

Lucyのパイプは全部で4,623本。
正面に見えているパイプのほかに、奥にもぎっしり!
パイプは海にちなんでカモメが羽を広げた形。
彫刻にもカモメが施されていたり、横浜らしい佇まいです。
 
3段ある手鍵盤は各61鍵、ペダルは32鍵
音色を選ぶストップは62個
 両手で3段の鍵盤を引きながら、両足もペダルを踏んで演奏します。
 
三浦さんのご自宅に伺った時に
なんと部屋に大きなパイプオルガンがあり(!!)
おそるおそる弾かせていただいたのですが、
座って両足を動かすだけで体幹が不安定になり
椅子から転げ落ちそうでした。。
優雅な音色を奏でるために全身駆使しないといけないわけですね。
高度で特殊な演奏技術を身に付けるのは
並大抵のことではありません。

パイプオルガンは1台でオーケストラと言われるように
重低音から小鳥のさえずりのような、
鈴の音のような音まで同時に奏でますので
重厚な響きは荘厳な波動となって空気を共鳴させ
聞く人の体の細胞を振動させます。

パイプオルガンは移動できないですから、こちらが会いにいく形です。
ホールは音響を考えて設計されていますので
まさに、Lucyの体内に入って行って
鼓動を、波動を全身で感じる、波動浴です。
優雅で荘厳な響きにうっとり。
癒されたり元気をもらったり、
素敵な時間はゆっくり流れました。

会場は満席で 、一曲ごとの拍手も
会場いっぱいに鳴り響きます。
吹奏楽、廃品打楽器演奏や、
バグパイプとのコラボは斬新で感動!
横浜市民の皆さんが20年間、Lucyを愛し続けてこられたことを、
そしてこれからも愛していかれるお気持ちが伝わってきて胸が熱くなりました。

三浦さんとのご縁で、オルガニストの方々が新陰流を始められたり、
 遠い存在だったパイプオルガンの世界が身近になり
心から感謝いたします。
 
感性が、経験がより広がると
心の幅、層も重厚に豊かに広がっていきます。
Lucyのように、心の鍵盤に誰かが、なにかが触れるたび、
美しく豊かな音色で応えていけたら素敵ですね。

パイプオルガンの世界を身近に♪
三浦さんが発案された1ドルコンサートが開かれていますのでぜひ(#^.^#)
http://www.yaf.or.jp/mmh/recommend/2018/04/2018-1.php

都内のサントリーホールではランチタイム無料コンサートもあります

https://www.suntory.co.jp/suntoryhall/schedule/detail/20180614_M_1.html

(写真はYahoo画像より)












人体の不思議展に足を運んできました。
以前にNHKスペシャルで、
≪人体の神秘・巨大ネットワーク≫の放映がありましたが
より身近に体感したいと思い、緑豊かな上野公園の国立科学博物館へ。
 
【神秘への挑戦】というタイトルで、
人体の神秘を解明してきた歴史から実際の臓器の標本、
現在どこまで解明されているかの内容まで盛り沢山!

最新の技術で人類は宇宙に飛び出し、
広大無辺のマクロの宇宙の神秘を解明し始め、
そして私達の肉体そのもの、ミクロの世界も解明してきています。
この人類の好奇心と探究心がどちらの世界も広げていきます。

マクロとミクロ、両方の視点から
人間とは、私とは、生きるとは?、ということの
答えを見つけたいという人類の想いの表れですね。

ボディートーク療法では
心身のコミュニケーションネットワークの
アンバランスをバランスしていくことで、
心身複合体は元来の自然治癒力を取り戻し
自分自身でアンバランスを治癒し始める、という概念ですが、
神経の伝達や、ホルモン物質、経絡でのコミュニケーションだけでなく
いろんな臓器や骨からもメッセージ物質を出して
それぞれが脳を介さずバランスを目指して
コミュニケーションを取っていることが解明されたということで、
ボディートーカーにとっては嬉しい情報です。
このような最新の情報を視覚や聴覚、体感を通して得ることができるのは
ボディートーク療法の理解にも繋がりありがたい限りです。

たとえばセッションで心臓と腎臓のバランスを取ってほしいと出たら、
これらのメッセージ物質のやり取りもバランスしているということで
施術士はこのような新しい情報により、
よりバランスのフォーカスができるので
セッションがよりパワフルになっていきます。
 
科学技術の発展でまだまだ未知なる体の神秘が明らかにされていきます。
これからはDNAの謎の解明が進むようで楽しみです。
ボディートークではエピジェネティクスのバランスも取っていきます。
エピジェネティクスとは環境によって変化する遺伝子のスイッチで
親から受け継いだ遺伝情報をオン・オフすることで
発現を活性したり抑制するシステムです。
勉強することが山ほどある中でも、遺伝子の世界は興味深い分野です。
 
自分の体で何が行われているのかを知れば知るほど、
この生命の神秘に驚かされます。
体の中でたくさんのメッセージを出し合って
会話が絶え間なく行われていることに意識を向けると
生命の営み自体に圧倒されます。
私の体ってすごい!
こんなにすごいことをしてくれていることに、
ただただ、感謝です。

今、私が、生きている。
世界を感じ、自分を感じ、泣いたり笑ったりして生きて、
今、ここにいることの神秘と感謝に溢れます。

もっともっと、自分の体を大事に愛してあげたくなりました。
私の体、いつもありがとう。

6月17日まで開催中です。
自分の体へのミクロの旅へぜひお出かけください。




 
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